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9月15日は今年3回目の【予定納税支払い期限】
予定納税とは、その年の予想される所得税を事前に、連邦政府と州に納税しておくことです。
1,000ドル以上の納税が年間で見込まれる場合、予定納税の義務が生じるそうです。
会社に勤めている時は、毎月のお給料から税金のフェデラルタックス(連邦税)とステートタックス(州税)は【源泉徴収】という形で引かれていたので、つまり会社が私に代わって予定納税をしてくれてたのですね。
でも、今は、働いていないので、自分でしないといけないのです。
お勤めはしてないので、お給料は無いですが、失業保険をもらっていたので、これも課税対象になります。
失業保険の受取り方法も【源泉徴収】してもらう方法もありますが、私は、【源泉徴収】してもらっていなかったので、自分で予定納税をすることにしました。
私も、よくわからないのですが、とりあえず今年から始めました。
年に4回払います(4月15日、6月15日、9月15日、1月15日)に分けて納税をします。
春のタックスリターン(確定申告)時に、確定した税額と比べて、もし納付額が十分でなかった場合には、(1000ドル以上不足している)と、過不足納付ペナルティー(利息)が課せられてしまいます。
フェデラルタックス(連邦税)とステートタックス(州税)
私は、専門家ではないので、確かな【予定納税額】が分からないので、元の会社の同僚が、彼の税理士さんに算出してもらった金額を目安に、【予定納税額】を自分で勝手に予測して金額を決めました。
本当は、私も自分の税理士さんに算出もらえると良かったのですが、私の税理士さんは、本業があって、タックスシーズンだけ、タックスオフィスで働いている人なので、普段は連絡がつかないのです。
まあ、いずれにしても、春のタックスリターン(確定申告)の時に、1度に大きな支払いがあるよりは、何度かに分けて支払っておいた方が気が楽ですからね。
はたして、納税金額が足りてるいるのか、足りてないのか分からないけれど、私が支払っている金額は下記の様になります。
フェデラルタックス(連邦税)は、毎回 $1800 年に4回払います(4月15日、6月15日、9月15日、1月15日)
ステートタックス(州税)は、毎回 $650 年に4回払います(4月15日、6月15日、9月15日、1月15日)
ステートタックス(州税)$650の支払いに使用したい口座に、$622.48しかない!
私なりのこだわりがあって、どうしてもステートタックス(ハワイ州税)の$650の支払いに使用したい銀行口座に残高が$622.48 しか入っていません。
他の口座から、お金を少し移動させればいいだけなのですが、今朝は、突然、ギャンブラーの血が騒ぎだしてしまいました。
「あと$27.52足りないな、なんとか$650に増えないかな?」と考えた私は、
株で増やすことにしましたー。
ロビンフッド証券でロビンフッドの株を$500分買いました
アメリカの若者に人気沸騰中のロビンフッドでの株取引です。
1株$42.50を$500分買いました!
まとめ
失業保険給付金終了の精神的ダメージを受けていますので、そっと、見守っていてください。
株がどうなったかは、また、お知らせします。