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小室圭さんの母親の周りで5人も亡くなっている
眞子様とのご結婚が秒読みの段階に入っている小室圭さんですが、小室圭さんの周りで3人もの方が自殺されています。
小室圭さんのお父さん・祖父・祖母は3人共自殺しています。
お父さんは他殺の可能性もあり、保険金が支払われるまでに7年もかかってしまったようです。
その後を追うように、小室圭さんの祖父と祖母が自ら命を絶ったようです。
【自殺の連鎖ってあるのでしょうか?】
【自殺の連鎖】と言えば、皆さんは、80年代の元竹の子族出身のアイドル沖田浩之(ヒロ君)覚えてますか?
ドラマ「3年B組金八先生」で知られる俳優の沖田浩之さんが36歳の若さで川崎市内の自宅で首つり自殺したのは、1999年3月27日のことです。
実は沖田家では、合計4人が自殺しています、祖父・父・兄・ヒロ君ご本人です。
時系列でいうと、まず、弁護士だった祖父が、担当事件絡みで自身の正当性を主張するために自殺。
続いては会社経営者だった父親が、稼業を継がせた沖田の兄の負債を肩代わりするために、1996年9月に首を吊ります。
次に1999年3月27日が沖田浩之さん(ヒロ君)も首を吊ります。
その3年後の2002年4月には兄が、やはり首吊りで死んでしまったのです。
弁護士だったと言う(ヒロ君)の祖父は首吊りだったのかは、わかりませんが、他の方は3人共同じ亡くなり方を選ばれています。
【自殺の連鎖】は、自ら命を絶った身内がいることで、【自殺】が身近なものと感じられるようになり、困難を克服する方法の選択肢の一つになってしまうのかもしれませんね。
普通の人には、無い、【自殺】という選択肢が1個増えてしまうのですね。
そこで、私は勝手ながら、小室家は大丈夫かと心配になってしまいました。
自殺は遺伝するのでしょうか?
自殺は遺伝しないようです。
しかし、自殺の家族歴は、特にうつ病が多発する家族においては自殺行動の重要な危険因子の一つになるようです。
自殺の家族歴は、精神医学では喪失体験や苦痛な体験、経済問題や精神疾患などと並んで自殺の危険因子(自殺につながりやすい因子)とみなされるようですが、自殺の遺伝子と言うのは無いそうです。
だいぶ前の、週刊誌の取材で小室佳代さんは、自死願望も告白していますね。
でも、これは、眞子様と小室圭さんが結婚できなければ、大変な事になりますわよー。
と匂わせる発言とも言われています。
でも、こんな恐ろしいこと、身内に言われたら心配になっちゃいますよね。
ほんとに、あの手、この手を使いますね、小室家は。
《いつ死んでもいいと思うこともありました。明日死のう、と。今だってそう思うことはあります。
本当に心身ともにつらくて……》 《二年ほど前には周りの人たちに『さようなら』と別れを告げて、いなくなろうとしていたんです》
一部NEWSポストセブンより引用
今回の記事の中で最も気を使わなければいけないのが、この“自殺願望”の告白です。
1948年、三笠宮家の百合子さまのお父さまは自ら命を絶ちました。
戦後の混乱の中での生活の困窮が理由でした。
そうした悲しい過去が頭をよぎった人も少なくないはずです。
皇族方にとって自殺とは、そうした忘れられない悲劇でもあるのです
一部NEWSポストセブンより引用
秋篠宮さまや紀子さま、眞子さまにしてみれば、過去の皇室の悲劇も思い出され、身も凍るような、震える思いだったでしょう。
もし結婚ができないとなれば、佳代さんが最悪の事態を引き起こしてしまうかもしれない。
そう考えれば、この自殺願望の告白は“結婚できなければ大変なことになる”という“恫喝”のような恐ろしい響きも持っているのです
一部NEWSポストセブンより引用
小室圭さん・悲劇の自殺家族歴
2002年 小室圭さんの父親 焼身自殺
2002年 小室圭さんの祖父 後追い自殺
2003年 小室圭さんの祖母 後追い自殺
小室家は3人亡くなっていますが、やはり同じころに小室佳代さんとお付き合いしていた彫金師の男性の不審死とその男性の奥様も亡くなっています。
ながくなってしまったので、小室圭さんの母親の周りの5人の死亡に関しては、また、別の記事で書かせていただきます。
まとめ
小室圭さんの母親の小室佳代さんは、小室圭さんの学費など大変ご苦労されたこととは思いますが、知れば知るほど、眞子様とは結婚してほしくないですね。