小室眞子さんの「複雑性PTSD」を患っているのは本当なのか?
そんな病気を患っているのに、海外生活は大丈夫なのでしょうか?
眞子さんの「複雑性PTSD」は嘘で、本当は「適応障害」の可能性が高いと噂されていますね。
目次
眞子さんの「複雑性PTSD」と「適応障害」
「複雑性PTSD」は嘘なのか?
宮内庁は眞子さんと小室圭さんが正式に結婚することを発表し、同時にわざわざ眞子さんが医師から「複雑性PTSD」との診断を受けられたことも発表しました。
なぜ、このタイミングで宮内庁がわざわざ発表したのか?が疑問視されています。
眞子さんが、国民の誹謗中傷のせいで「複雑性PTSD」になってしまったと言えば、国民の誹謗中傷がなくなると考えて、嘘の病名「複雑性PTSD」になったと言ってるのではないだろうか?
本当は「複雑性PTSD」ではなく、「適応障害」じゃないのか?
この眞子さんの「複雑性PTSD」との診断は、多くの国民や専門家から疑問の声があがっています。
PTSDは、単純性PTSDと複雑性PTSDの2つに分類されます。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
災害や事故、事件など非日常的なことに遭遇するなどのトラウマ体験によって引き起こされる病気です。
阪神淡路大震災や東日本大震災などのような大きな事故のあとに心の傷として起こることが多いようです。
PTSDの典型的な症状は3つです。
1.フラッシュバック
その時の出来事の記憶がよみがえり、今、それを実際に体験しているような強い恐怖や不安に襲われます。
恐怖や不安の為、冷や汗が出たり、過呼吸、動悸やめまいといった身体的な症状をともなうこともあります。
2.危険回避と呼ばれる症状
病気の原因となる体験をした場所とおなじような所に行くことや、その体験に関係する人と似たような人を、避けようとすることです。
同じような環境にいったり、別人であっても似た人を見るだけでも、不安を感じてフラッシュバックの症状が出てしまう人もいます。
3.過覚醒と言う症状
神経の高ぶった状態が続く症状です。
なかなか寝付けない、悪夢を見る。
些細なことにもイライラしやすかったり、他人に対しても今までにはしなかったような攻撃的になったりします。
1回きりのトラウマ体験によって影響するPTSDに対して、長期的にトラウマ体験が反復されることで精神的に大きな傷を負うのが複雑性PTSDです。
複雑性PTSD
典型的なものとしては、親からの虐待、職場でのハラスメント、DV、学校のいじめなど、繰り返し行われる虐待や暴力行為などを一定期間繰り返し体験することによって、心に深い傷を負ってしまい、それがトラウマとなってしまいます状態を複雑性PTSDと呼ばれています。
複雑性PTSDの症状は、3つのPTSDの症状+3つの症状があります。
1.感情コントロールが上手くできない。
虐待や体罰を繰り返し受けて、ずっと怒りの感情を抑えつけていたことで、自分のネガティブな感情を上手くコントロールできなくなってしまいます。
些細な事で怒りが爆発したり、急に感情が麻痺、動きが止まってしまう事もあります。
2.自分の存在を否定的にとらえてしまう。
自分のように無価値な人間は生きてる意味がない、など自分の価値を否定してしまう。
3.他人を信用できない。
他人と接することに恐怖心を感じたり、身近な人にすら不信感を抱きやすくなります。
パワハラや苦手な人間関係によってストレスを抱え続けると、心身の不調があらわわれて、適応障害と診断されることもあるようです。
眞子さんの複雑性PTSDは、中学生の頃からの誹謗中傷が原因?
眞子さんが複雑性PTSDの原因は、小室圭さんとの結婚をめぐるさまざまな国民の心配や批判の声を誹謗中傷という言い方をされていたが、実は、
「眞子さんは中学生の頃から、身近な方々やご自身に対する誹謗中傷と感じられる情報を日常的に目になさり、精神的な負担を感じておられた」
という事で、「トラウマ」は、眞子さんが中学生の頃からのものであるようです。
これから、米国での暮らしを選んだ小室夫婦、眞子さんは複雑性PTSDを患い、圭さんは働きながら来年2月の司法試験の勉強をしなくてはいけない状態で、眞子さんを支えて行けるのでしょうか?
激オコ結婚会見での眞子さんの様子を振り返ってみると、やはりただならぬ雰囲気を出していました。
皇族特有の穏やかな話し方とは異なるものでした。
まるで喧嘩ごしでした。
眞子さんの表情からは、いら立ちや攻撃的な部分が見え隠れしていました。
これは、複雑性PTSDの症状が表れてしまったのではないでしょうか?
眞子さんの複雑性PTSDは嘘ではなさそうですね。
会見の前日も秋篠宮様を怒鳴り散らしたというニュースも出ていましたよね。
海外でふたりで暮らすとなると、最も身近な人間は小室さんになるわけですから、眞子さんが小室さんに対して信頼感を持っていても、複雑性PTSDを患っている人は、ささいなことをきっかけに、身近な人に対して、怒りやいら立ちをぶつける傾向があるそうです。
果たして、小室圭さんは、自分も忙しい中、複雑性PTSDを抱える眞子さんを支えて行けるのでしょうか?
楽しみですね。
まとめ
「幻想的願望充足」にとらわれている眞子さんについてもお話したかったのですが、長くなってしまったので、また、「幻想的願望充足」に関しては、また、次回とさせていただきます。