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アロハフリーダム連合( Aloha Freedom Coalition)がワイキキに集結
アロハフリーダム連合によると、世界的なデモの一環として、今晩9月18日土曜日「予防接種を受けた支持者も予防接種を受けていない、何千人もの支持者がワイキキを行進する」と話してます。
土曜日にワイキキで、10,000人規模の行進をしようとしていて、COVID-19パンデミックに対する連邦、州、郡の対応に反対を指摘し、政府の政策と指令は不透明であり、すべての視点と権利を考慮していないと主張しています。
今夜、支持者はカパフル通りとカラカウア通りの角に集合します。(動物園のあたりかな)
ホノルル警察は、彼らグループを監視する方法については、明らかにしていません。
アロハフリーダム連合はCOVID-19ワクチン接種に対してだけではなく、他の事においても個人が自分で決定を下し、自由と自由の理想を受け入れる権利を支持していると述べています。
人々がCOVID-19ワクチン予防接種が自分にとって重要だと感じるなら、彼らには、彼らの自由な選択において、COVID-19ワクチン接種を受ける権利があります。
そして、COVID-19ワクチン予防接種が必要ないと思う彼らには『ノーサンキュー』と言う権利があると述べています。
『私たちは、人々が選択する権利を持っている』と言っているだけと述べています。
aloha-freedom-coalition 一部 スターアドバタイザーより引用
9月4日は、ナナクリのCOVID-19のワクチン接種クリニックが標的に
ナナクリの移動式のCOVID-19のワクチン接種クリニックに、数人のワクチン接種への抗議者が訪れ、COVID-19のワクチン接種支持者と対立、激しい言い争いになりました。
その騒ぎで、せっかくCOVID-19のワクチン接種やCOVID-19検査に興味を持っていた多くの住民が、診療所を避ける結果になってしまいましたと報じられています。
9月2日には、ホノルル市庁舎前でも抗議デモ
COVID-19のワクチン接種やマスクの義務化に反対するグループ(アロハフリーダム連合)が、ホノルル市庁舎前で抗議デモを行いました。
この日は、アロハフリーダム連合の市民らが、ブランジアルディ・ホノルル市長に詰め寄り激しい口論となりました。
「COVID-19のワクチン接種やマスク着用は、個人の自由にまかせるべき」
「市庁舎内で対面式の話し合いをしたい」
などと訴えていました。
ジョシュ・グリーン・ハワイ州副知事への抗議がすごい
ホノルル・ダウンタウンにあるグリーン副知事のコンドミニアムの前で、反ワクチン抗議者から死の脅迫と嫌がらせを受けていると言っていました。
グリーン副知事は、抗議活動や攻撃が一線を越えていると言っていました。
グリーン副知事は『言論の自由や集まる事の自由はあります。』
『しかしながら、彼らは私のあとをついてきたり、殺すような脅迫をしたり、窓越しに撮影したりしています。』
『大声でヘイトスピーチをしたり、まぶしい光線を部屋や近所の部屋にあてたり、コンドミニアムのそばに私の顔や詐欺師とかかれたポスターを貼ったり、プライベートなディナーにもついてきたりしています。これらの行為は法の判断に委ねることができるものです。』と話していました。
グリーン副知事は、『私は副知事として、また緊急医療の医師として最近は、毎日18時間働いています。』
グリーン副知事は、『私に抗議している人はワクチン接種に反対する人、マスクをしたくない人だということはわかっていますが、私は副知事としての仕事を遂行し、全て規則に従っています。』と話していました。
最近はニュースにならないので、グリーン副知事への嫌がらせは、現在はどうなっているのかはわかりません。
アロハフリーダム連合は、確か、今晩行われるようなデモを今年になってからも、ワイキキで何度か行っているようです。
まとめ
アロハフリーダム連合の人達は、言うまでも無いのですが、デモの時もマスクの着用はしていませんので、大勢の人が集まって、また、これが感染を広げる原因にならなければいいなぁと思っています。