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セブンイレブン アメリカで誕生!
1927年にテキサス州のオーククリフという町の小さなた氷小売店がはじまりなんです。
私は日本で誕生したものだと思ってました。
当時のアメリカでは、電気冷蔵庫がまだ普及していなかったため、周辺住民にとって保存用氷は、なくてはならない存在であった。
氷小売販売店を任されていたジョン・ジェファーソン・グリーン氏は、常にお客さまへのサービス向上に関心を持ち、夏の時期には週7日・毎日16時間の営業をつづけ地域の人から喜ばれていました。
しかし、お客さまから「氷を売ってくれるのは確かに便利だけど、卵や牛乳、パンとかも扱ってくれると、もっと便利になるなぁ」との声を寄せられたことから、氷の販売だけでなく、卵や牛乳といったデイリー食品の取り扱いもスタート。お客さまが喜んだことはいうまでもなく、まさに時代やお客さまのニーズの変化に的確かつきめ細かく対応していくことで、現代でいう『コンビニエンスストア』が誕生したそうです。
セブンイレブンはハワイでも大人気
日本でもおなじみのコンビニ、セブンイレブンはハワイでも大人気です。
地元の人達がこよなく愛するスパムむすびからはじまり、ハワイ独特のお弁当のロコモコ、総菜、デザートの種類も豊富なので、ハワイのロコ達は、ここで、朝食、ランチを調達する利用者も多いです。
スムージーから、ポークハッシュにマナプアまで、以前はカレードリアが売っていて、私も私の同僚もかなりはまった商品ですが、ローカルには、人気がなかったのか、残念ながら、最近は売ってないようです、今、私がよく買うのはベトナム料理のBeef Pho Noodle と サイミン(日本のちょっとのびたラーメンみたいな感じ)どちらの商品も魔訶不思議、電子レンジに入れて加熱すると、底からスープが湧き出てくる仕組み、是非、一度お試しあれ。
ちなみにサイミン豆知識
20世紀の初めにプランテーション時代に、外国人の移民、特に日本人の労働者たちの間で手軽な軽食として発展してきたようである、中華麺は中国人の移民が伝えたものであるが、その後日本をはじめとする他の国々の食文化や嗜好が影響しあって現在の形になったものと考えられています。ハワイではマクドナルドとか、ジッピーズとかのローカルレストランなら大体どこでも食べることができます。
お茶もあるし、お寿司の形の可愛い消しゴムまで売ってます。
お薬やシャンプーや歯磨き粉もあります。
ATMでお金もおろせるし、コピーマシーンにお花まで売ってる。
日本のお菓子もあるし、ドーナッツもあります。
ハワイのセブンイレブンではあまり珍しい事ではないですが、駐車場や入口付近に、ホームレスの人を良く見かけます、みんな、セブンイレブンが好きなんですね。
まだ、怖い目には合ったことがないので、いつもあまり気にならないが、私はなぜだか、いつもお金を要求される。
ホームレスの人がお金を要求する人と要求しない人がいるのは、なぜだろう?
どこで、彼らは判断しているのかわからないが、お金を要求されると、いつも断れない。
だって、お腹すいてるかもしれないし、みんなに今日は断られまくってるかもしれないし、昨日も食べてないかもしれないしとか、ハワイは暑いから水分補給も必要だろうし、たまにはお菓子も食べたいだろうし、もう、色んな事を私の頭の中をよぎってしまうから、しょうがない。
私もお金余ってるわけじゃないけど、助け合いだよね、きっと!
同僚に話したら、そんなのあげなくていいよ、って言われるけど、あげないで後々思い出して嫌な気分になるなら、あげた方がいいと私は思ってる。
だから、また、今日もいたらヤダなと思ったけど、、やっぱり、いた!
でも、今日は、初めてみるおじさんのホームレス、セブンイレブンの入り口付近で、次々とくるお客さんに嬉しそうに話しかけながら、ランチを楽しんでるようで安心した。
よく見れないけどおじさんの前にたくさんの食べ物、あーよかった、今日は私は大丈夫そう。
まとめ
皆さんもハワイにお越しの際は、是非、ハワイのセブンイレブンも行ってみてください。